あんバターカヌレ

- カヌレ専門店「mu.canele」 -

あんバターカヌレ

養蜂家が作った伝統的かつ革新的なカヌレ

ボルドーの修道院の営みをヒントにレシピが完成

あんバターカヌレ

あんバターカヌレ

ミニカヌレ

ミニカヌレ

理想のカヌレを求めて完成した進化版カヌレ

仏・ボルドー地方の郷土菓子カヌレ。外はカリッと香ばしく、中はもっちり、甘く滑らかな味わいの時代を超えて愛されるお菓子です。ボルドーでは、女子修道院で採れた蜂蜜や卵を使って18世紀から作られていました。

そのカヌレを再現したいとできたのが、熊本カヌレ専門店「mu.canele(ムゥ・カヌレ)」。もともとオーナーは、養蜂を営んでおり、蜂蜜を使ったお菓子を探していてカヌレと出会いました。

修道院さながら、素材にこだわり、半年以上試行錯誤を繰り返し、完成したのがこのカヌレ。伝統的な作り方をベースに、アレンジが加えられています。

「あんバターカヌレ」は生地に、北海道の農家の小豆を使ったあんとよつばバターを詰めたもの。芳醇な甘さの中に、しょっぱいバターがアクセントとなり、子どもから大人まで愛される味わいです。また、箱を開けた時に「わぁ」と声が上がりそうなカヌレが詰まった「ミニカヌレ」もおすすめの品。

一つひとつ手作りのため生産限定で、オーダーは店頭は予約のみ、もしくはオンラインショップからの注文となります。

店舗

店舗

「命懸け」の蜂蜜づくり

カヌレ専門店「mu.canele」のカヌレを受け取れるのは、予約による店舗販売とネット販売のみ。店舗は「サロン838」という、ミツバチのイラストが描かれたサロンになります。

このサロンのオーナーは、養蜂家&カヌレ製造&サロンと3つのわらじを履く女性。その3つに共通するのは、天然素材と健康へのこだわりです。カヌレも素材のこだわりなど、SNSで発信しているうちに、その可愛さ・美味しさから注目を集め、徐々に人気店になったそうです。

美味しいカヌレに天然の蜂蜜は欠かせませんが、養蜂はまさに命懸け。養蜂している日本ミツバチは穏やかな性格とはいえ、やはり刺されてしまうこともあるそうです。一度はアナフィラキシーショックを起こしたこともあったのだとか・・・。

「mu.canele」のカヌレは、この珍しい日本ミツバチの蜂蜜をベースに、熊本産の天然蜂蜜を使って作られています。甘くて濃厚な味をぜひご堪能ください。

土地(エリア)紹介

熊本市東区桜木にある「mu.canele」は、県道36号線・通称熊本益城大津線沿いにあります。このエリアには、江戸末期の高名な儒学者である横井小楠にまつわる歴史遺産が多く残ります。横井小楠は坂本竜馬や勝海舟に影響を与えた人物として知られ、近くには彼が住んだという「四時軒」も残っています。

店舗情報

販売店名 カヌレ専門店「mu.canele」
商品名 あんバターカヌレ/ミニカヌレ
価格 4個入り 1970円/12個入2580円(税込)
住所 熊本県 熊本市東区桜木2-1-24 
営業時間 電話の上、お越しください。
アクセス 九州産交バス 沼山津停留所より徒歩1分
Webサイト https://mucanele.base.shop/
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