土地(エリア)紹介
日本最後の清流、四万十川流域
日本最後の清流四万十川の河口に位置するのが四万十市。市内を流れる四万十川にはいくつもの沈下橋がかかり、天然のあゆや川えびも多く生息する自然豊かな地域です。四万十かりんとうの工場がある四万十市の中心部、中村は土佐の小京都と言われ、高知県内でも魅力がたくさんあるエリアとなっています。
ほんのりあっさり。でも、ついつい手が伸びてしまうかりんとう
地産外商!四万十地域の活性化を願い生まれたかりんとう
四万十かりんとうは四万十の中心、中村駅横の工場で丁寧に手作りされています。地産外商を合言葉に段々と賑わいが薄らいでくる四万十地域を活性化させたい!そんな思いから当時商工会青年部のメンバーの一部が主体となり、はじまったのがかりんとう作りでした。四万十川流域の食材を使い、特産品を作りたい!地域を盛り上げたいと、最初はバームクーヘンやゴーフルなども検討されたそうです。最終的に、県外でも販売しやすい点や賞味期限が長く、観光客が持ち帰りやすい手軽さから、かりんとうに決まったとインタビューの際は懐かしそうに話されていました。
使用する食材も四万十地域や高知県のものにこだわっています。代表自ら農家へ伺い、使用する食材で可能な物は直接取引をしています。例えば、6種類ある味の中でも、醤油をはじめゆずは四万十産、また米粉用の米・生姜・玉ねぎは四万十市の農家から調達した食材を使用。地元の食材を利用することで地域の一次産業を応援し、地域の人からも愛される四万十かりんとうが誕生しました。
一般的なかりんとうは油で二度揚げをしますが、四万十かりんとうは米油で一度揚げ、その後、オーブンで焼き上げます。そのため、余分な油が落ち、かりんとうなのにさっぱりとしたお菓子に仕上がっています。
日本最後の清流、四万十川流域
日本最後の清流四万十川の河口に位置するのが四万十市。市内を流れる四万十川にはいくつもの沈下橋がかかり、天然のあゆや川えびも多く生息する自然豊かな地域です。四万十かりんとうの工場がある四万十市の中心部、中村は土佐の小京都と言われ、高知県内でも魅力がたくさんあるエリアとなっています。
販売店名 | 物産館サンリバー四万十 |
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商品名 | 40010かりんとう |
価格 | 298円 |
住所 | 高知県 四万十市右山383-7 |
営業時間 | 8:00〜19:30 |
アクセス | 中村駅より車で3分 駅より徒歩7分(500m) |
Webサイト | http://www.sunriver-shimanto.com/ |
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