土地(エリア)紹介
新潟県長岡市は、県内では新潟市に次いで第2位の人口を持つ市です。
長岡まつり大花火大会が有名で、8月の開催日には2日間で約2万発もの花火が打ち上げられます。
2023年は29万人以上もの人が観覧に訪れたそうです。
国営越後丘陵公園や高龍神社なども有名です。
また、国内有数の豪雪地帯としても知られています。
“食べる宝石”といわれる琥珀糖を使用した、遊び心溢れるお干菓子
こはくのつみき
絵本に見立てられた可愛らしい箱を開けると、宝石のようにキラキラと透き通る、積み木のお干菓子が。
思わず「わぁ~っ」と声が出てしまいそうになるそのお菓子は、新潟県長岡市に本店を置く老舗の和菓子屋「越乃雪本舗大和屋」が2017年に発売した「こはくのつみき」です。
お砂糖と寒天を主原料に作られており、食べるとシャリシャリ、サクサクッと食感も楽しく、そしてなんだか昔懐かしい、上品で優しい甘さが口の中に広がります。
見ても食べても楽しい、小さなお子さまにとても喜ばれる一品です。
店内
外観
1778年創業。「越乃雪本舗大和屋」は、新潟県長岡市にある長い歴史のある老舗の和菓子屋です。
大和屋の看板商品である「越乃雪」は、長岡藩9代藩主である牧野忠精公が病に伏された時に献上されたお菓子です。
お菓子を大変気に入った牧野公は、まだ名のなかったお菓子に「越乃雪」と名付け、長岡藩の名産として参勤交代の贈答品などに利用するよう命じました。
そうして全国的に越乃雪の美味しさが知れ渡り、今では日本三大名菓の一つとなっています。
「越乃雪」などの歴史深い伝統的なお菓子と、「こはくのつみき」などの現代風にアレンジされたお菓子。
古き良きものを守りつつ、新しい変化も取り入れる不易流行のスタイルは、地域の方々に長い年月愛され続けている秘訣なのかもしれません。
そんな大和屋は、2023年11月4日に本店が改装され、リニューアルオープンしました。
より一層美しく上品になった大和屋。入れ替わり立ち替わり途切れることなく、たくさんの方がお菓子を買いに訪れていました。
店内奥と二階にはカフェスペースもあり、お茶と共にお菓子を頂くことが出来ます。
上生菓子とお抹茶のセットが特に人気のようです。
お近くへお越しの際は是非足を運んでみて下さい。
新潟県長岡市は、県内では新潟市に次いで第2位の人口を持つ市です。
長岡まつり大花火大会が有名で、8月の開催日には2日間で約2万発もの花火が打ち上げられます。
2023年は29万人以上もの人が観覧に訪れたそうです。
国営越後丘陵公園や高龍神社なども有名です。
また、国内有数の豪雪地帯としても知られています。
販売店名 | 越乃雪本舗大和屋 |
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商品名 | こはくのつみき |
価格 | 1,296円 |
住所 | 〒9400072 新潟県 長岡市柳原町3-3 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
アクセス | 関越自動車道「長岡IC」から長岡方面、車で20分 |
Webサイト | https://www.koshinoyuki-yamatoya.co.jp/ |
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