大みか饅頭

- 運平堂本店 -

白さ際立つ、上品な薯蕷饅頭

光國公にちなむ伝統の味、厳選素材と匠の技が織りなす美しい逸品

和菓子の真髄を体現した、昔から変わらぬ味

北海道十勝産の厳選小豆を丁寧に炊き上げた特製のこし餡を、米粉を主とした特別ブレンドの生地でやさしく包み込んだ大みか饅頭。保存料を一切使わず、蒸し上げることで素材本来の風味を大切にした、正直な味わいを生み出しています。そのため、おいしく召し上がれる期間は3日ほどと短めですが、だからこそ特別なおいしさが広く支持されています。昔から変わらぬ味も、世代を超えて多くの方に愛され続けている理由の一つ。多い日には2万個以上も売れるほどの人気を誇る日立名物ですが、その白さ・美しさ・上品さから、和菓子の神髄を体現した逸品とも言われています。また、地元では、水戸光國公が青年時代に愛用された笛「一節切」に刻まれていた「光國」の二文字にあやかり、「光國饅頭」として親しまれています。小ぶりながらも、手に取るとしっかりとした重みが感じられ、満足感を味わえる一品です。

歴史と味わいを守る老舗の和菓子店、運平堂本店

明治元年創業の運平堂本店は、長い歴史を誇る老舗和菓子店です。名物「大みか饅」は、昭和43年に水戸銀杏坂で「光圀饅頭」として販売を始め、地元で愛され続けています。こだわりの自家製こし餡は、北海道産小豆を使用し、深い味わいが特徴。レトロな雰囲気の中で、昔ながらの味わいを守り続けています。また、「梅公園」や「大手橋」など水戸名所にちなんだ香り高い和菓子も取り揃えており、季節限定の栗むし羊羹や水羊羹も人気の逸品です。地元の人々にとって、長年親しまれてきた和菓子の名店として、今も多くの人に愛されている存在です。

土地(エリア)紹介

茨城県大甕エリアは、自然と歴史が調和した魅力的な地域です。特に日立灯台は海を見守り続ける象徴的な存在。大甕駅から車で5分ほどの泉神社は、パワースポットとしても有名で、訪れる人々に癒しとエネルギーを与えています。

店舗情報

販売店名 運平堂本店
商品名 大みか饅頭
価格 140円
住所 〒319-1221  茨城県 日立市大みか町1丁目6番地7号 
営業時間 9:00~18:00 (元旦定休)
アクセス JR常磐線 大甕駅より徒歩1分
Webサイト https://unpeido.co.jp/
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