カステラぷりん

- 御菓子処まえだ 長崎 南山手店 -

ざらめが踊る、新しい長崎スイーツ

老舗の挑戦が生んだ、五感で味わうカステラぷりん

カステラのやさしさと、ぷりんのなめらかさ。ふたつの甘さが重なって、長崎の新しい記憶になる。

カステラのやさしい甘さと、ぷりんのなめらかさをひとつにした「カステラぷりん」は、長崎の老舗和菓子店が手がけた“新感覚”のスイーツ。伝統に培われた技と、“洋”のエッセンスをかけ合わせて誕生しました。最大のこだわりは、ざらめ糖とカラメルを融合させた特製パウダー「ザラメル」。食べる直前にふりかけることで、ざらめがふわりと舞い降り、食感と香ばしさのアクセントに。ぷりん部分には、長崎県産のブランド卵「太陽卵」を使用し、濃厚でまろやかな味わいを実現しています。しっとりとしたカステラ風味とぷりんのなめらかさ、ザラメルの“ジャリッ”とした歯ざわりが重なり合い、懐かしさと驚きを同時に楽しめます。見た目も楽しく、話題性も抜群。長崎らしさと遊び心を込めた、世代を問わず愛されるお土産にぴったりの逸品です。

長崎の記憶に寄り添う、身近な老舗

創業明治30年の「御菓子処まえだ」は、120年以上にわたり長崎の地で和菓子づくりを続けてきた老舗です。“まえださんに行けば、安心して贈れるお菓子が見つかる”といった声もあり、地域に根ざした身近な存在として親しまれています。大村本店では、お祝いごとや帰省時の手土産など、人生の節目に寄り添う菓子を提供。一方、長崎・グラバー通りにある南山手店には、観光客や修学旅行生、海外からの来訪者も多く、「カステラぷりん」などを試食しながら楽しめる場所となっています。また、和菓子の伝統を守りつつ、時代に合った提案を重ねてきたのも同店の特徴です。どこか懐かしく、それでいて新しさも感じられる菓子づくりを通して、長崎の風景や記憶に残るような体験を届けています。

土地(エリア)紹介

長崎市南山手は、長崎港を望む丘の上に広がる歴史あるエリア。明治時代の外国人居留地として発展し、グラバー園や大浦天主堂などの洋風建築が異国情緒を感じさせます。観光地でありながらも、静かで落ち着いた住宅地としての一面も持ち、長崎らしい風景が楽しめます。

店舗情報

販売店名 御菓子処まえだ 長崎 南山手店
商品名 カステラぷりん
価格 1,200円(4個入り)
住所 長崎県 長崎市南山手2-33 
営業時間 9:30~17:30
アクセス 路面電車 「大浦天主堂」下車 徒歩3分
Webサイト https://maeda-online.com/
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