支倉焼

- ふじや千舟 -

支倉常長の偉業に想いを重ねた、和と洋が出会う仙台の逸品

バター薫る生地に包まれたくるみ白あんの上品な甘さ

伊達の城下に受け継がれる、和洋折衷の伝統の味

400年以上前、伊達政宗の命を受けてスペインへと船出した慶長遣欧使節・支倉常長の名を冠した「支倉焼(はせくらやき)」。東西をつないだその偉業を背景に、和と洋が自然に溶け合うこのお菓子に、その名が重ねられました。
フレッシュバターと卵、ざらめで丁寧に練り上げた生地で包み込むのは、国産くるみの香りがやさしく広がる白こしあん。木型で「支倉焼」の文字を浮かび上がらせたのち、一枚ずつ丁寧に焼き上げています。
口にした瞬間、しっとりとした独特の食感とバターの香ばしさがふわり。続いて、甘さ控えめの白あんとくるみのまろやかな風味が、ゆっくりと溶け合っていきます。お茶にもコーヒーにも寄り添う、唯一無二の和洋折衷の味わいです。その変わらぬおいしさは、仙台に根付き、想いとともに世代を超えて長く受け継がれてきています。

一品一筋60余年、仙台が誇る御菓子処

昭和24年に初代・佐藤長清が仙台市青葉区に開いた小さな煙草屋から始まった「ふじや千舟」。煙草のほか、当時特別だったキャラメル、チョコレートなども取り扱い、近所の学生たちを中心に人気店でした。のちに長清は「今までにない、オリジナルの菓子をつくりたい」という想いを心に灯し、昭和29年から職人を招いて菓子作りをスタート。試行錯誤の末に支倉焼が誕生しました。発売当初から評判を呼び、売切れも続出。様々なラインアップを手掛けていましたが、思い切って商品をこの一品のみに絞り、60年以上、ひとつひとつ丁寧に手作りしています。

土地(エリア)紹介

伊達政宗が築いた城下町・仙台は、「杜の都」の別名が示すとおり、街中に豊かな緑が息づく美しいまちです。青葉城址から望む広瀬川の流れや、春には桜が咲き誇るケヤキ並木の景色は、何度訪れても心に残ります。東北最大の都市でありながら、どこかゆったりとした時間が流れる仙台は、歴史と自然と食が三位一体となった魅力に満ちています。

店舗情報

販売店名 ふじや千舟
商品名 支倉焼 (10個入)
価格 2592円
住所 宮城県仙台市青葉区中央4-7-18 
営業時間 9:00〜17:00 定休日 日曜日
アクセス JR「仙台駅」より徒歩約10分
Webサイト https://www.fujiya-senshu.co.jp/
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