羽二重くるみ

- 金花堂はや川 勝山本店 -

福井土産の新定番  やわらかくて香ばしい  和洋折衷の絶品菓子

老若男女に喜ばれる羽二重餅のシュー生地サンド

羽二重餅にシュー生地を合わせた和洋折衷の銘菓

「羽二重くるみ」は福井県勝山市に本店を構える老舗、金花堂はや川の看板商品です。
勝山市が和ぐるみの産地だったことから、菓子職人であった先代が「他店にはない、くるみの菓子を創りたい」と試行錯誤し創り上げたのがこのお菓子。
柔らかい羽二重餅と、香ばしく焼き上げられたシュー生地が交互に重なる構造で、羽二重餅には甘露煮にした和ぐるみが練りこまれています。
口にはこぶと、羽二重餅の上品な甘さとシュー生地のほのかな塩味、和ぐるみの風味が調和し絶妙な味わい。日本茶のみならず、コーヒーや紅茶にもよく合います。食感もおもしろく、あと一つあと一つと手を伸ばしたくなる美味しさ。柔らかい羽二重餅をシュー生地で挟む構造は、小さな子どもでも持ちやすく食べやすいのも嬉しいポイントです。子供から大人まで幅広く喜ばれる「羽二重くるみ」、ぜひご家族みなさまでご賞味ください。

みんなの笑顔の真ん中にあるお菓子を作り続ける

金花堂はや川は昭和元年創業、おやきや饅頭の製造販売から始まりました。「羽二重くるみ」は発売から約40年を経て看板商品となり、福井駅構内の売り場では土産として買い求める客が後を絶ちません。勝山本店のショーケースに並ぶのは「羽二重くるみ」や昔ながらの和菓子に加え、ドーナツやケーキなどの洋菓子たち。どれもみな地域の人々の暮らしに寄り添ってきたお菓子です。「はや川が大切にしていることは、笑顔でお菓子作りに取り組むこと」と語るのは現在社長を務める早川慶太氏。自ら職人として日々製造に携わります。笑顔で作るお菓子だからこそ、食べる人を笑顔にできる。これからも金花堂はや川は、食べる人の心に幸せを届けるお菓子を作り続けていきます。

土地(エリア)紹介

福井県勝山市は福井県東北部、内陸に位置し、冬季は雪の多い地域です。国内有数の恐竜化石の産地として知られており、県立恐竜博物館を始め自然の中で迫力満点の恐竜に出会えるかつやま恐竜の森など大人から子どもまで楽しめる観光地が多数あります。

店舗情報

販売店名 金花堂はや川 勝山本店
商品名 羽二重くるみ
価格 840円(6個入り)、1400円(10個入り)
住所 福井県 勝山市旭町1丁目400-2 
営業時間 9:00~18:30
アクセス えちぜん鉄道勝山駅より約2㎞、勝山ICより車で約18分
Webサイト https://habutaekurumi.com/
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