土地(エリア)紹介
青森県鶴田町は、日本一の木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」が有名な場所です。津軽富士「岩木山」を望む絶景、冬に飛来するタンチョウ、そして生産量日本一のぶどう「スチューベン」が自慢の町です。
口溶けの良いバタークリームと芳醇なレーズンを、香ばしいサブレでサンド
鶴田バターサンドの特徴は、バタークリームの中に散りばめられた特別なレーズン。このレーズンは、糖度が高いことで知られる鶴田町特産のぶどう「スチューベン」から作られたジュースとワインでじっくり煮込まれています。
このレーズンが濃厚なバタークリームの中でアクセントとなり、全体の味を引き締め、後味は意外なほど軽やか。サクッと香ばしいサブレ生地の食感も相まって、ついつい「もうひとつ」と手が伸びてしまう美味しさです。
実はこの商品、バターサンドの人気が高まる中、「鶴田町の美味しいものを届けたい」という想いから生まれました。地元のスチューベンを活かし、地産地消を目指したこだわりのスイーツなのです。
冷凍状態で販売されており、冷蔵庫で2時間以上解凍すると、クリームがなじんだ本来の美味しさを楽しめます。また、冷凍のままアイスサンドのようにして食べるのも人気です。ひんやりとした食感が楽しめ、暑い季節にもぴったりです。
定番のスチューベン味の他に、ラム酒とチョコバタークリームが効いた「大人のバターサンド」や青森県産りんごを使った爽やかな「青森バターサンド」も展開中。今後の新フレーバーにも期待が高まります。
青森県鶴田町の国道339号線沿いにある「Queue de Lapin(クー デ ラパン)」は、地元で親しまれている人気のパティスリーです。見ているだけでも心が躍るケーキのほか、手土産や贈り物にぴったりの焼き菓子も充実しており、訪れる人を飽きさせません。
ふだんは地元の人気店として、お盆や年末年始には帰省客が大切な人への手土産を求めて賑わいます。店名の「Queue de Lapin」はフランス語で「うさぎのしっぽ」という意味。社長の佐藤さんがデザインした可愛らしいロゴマークも相まって、地元の子どもたちからは親しみを込めて「うさぎのケーキ屋さん」と呼ばれています。
「長く愛される、必要とされるお店であり続けたい」。そんな佐藤さんの温かい想いが、お店の雰囲気やひとつひとつ丁寧に作られたスイーツに表れています。地元に根ざし、多くの人に笑顔を届ける「Queue de Lapin(クー デ ラパン)」。鶴田町を訪れた際には、ぜひ立ち寄りたい、心温まるお店です。
青森県鶴田町は、日本一の木造三連太鼓橋「鶴の舞橋」が有名な場所です。津軽富士「岩木山」を望む絶景、冬に飛来するタンチョウ、そして生産量日本一のぶどう「スチューベン」が自慢の町です。